こちらのページでは、中四国でシステム建築の導入をしている方に向け、システム建築業者の強み・施工事例などを紹介しています。今回は日鉄エンジニアリングの特徴や強み、システム建築のプランを解説するので、システム建築を検討している方は業者選びの参考にしてください。
日鉄エンジニアリングでは、製鉄プラント、環境・エネルギー、都市インフラの3つの事業を軸に、さまざまな事業を展開しています。以下が日鉄エンジニアリングが展開している事業の詳細です。
製銑設備、製鋼設備、連続鋳造設備、圧延設備、鋼板処理設備、環境・省エネ対応型設備
廃棄物発電プラント、下水汚泥固形燃料化システム(ジェイコンビ®) オンサイトエネルギー供給、電力小売、風力発電 、バイオマス発電プラント、地熱発電関連プラント(地熱蒸気生産設備、バイナリー発電システム)、省エネ型二酸化炭素回収設備(ESCAP®)、エネルギープラント(LNG・LPG・原油受払基地、貯蔵設備等)、水素ステーション 洋上風力発電設備建設、石油・天然ガス生産設備(海洋プラットフォーム、海底パイプライン) 陸上パイプライン(天然ガス・石油・都市ガス等)、水道施設(パイプインパイプ工法、馬蹄形トンネル、水管橋等)
総合建築(工場・倉庫等)、システム建築 、特殊鉄構(超高層・大空間鉄骨、木・鋼ハイブリッド構造) 免制震デバイス、土壌・地下水浄化 橋梁商品 海洋インフラ整備(港湾・空港整備、浮漁礁等)
日鉄エンジニアリングでは、都市インフラ事業の1つとしてシステム建築に対応しています。工場タイプや物流倉庫タイプなどを用意。 提供しているシステム建築は2つです。
1972年に日本で初めて自社で独自開発をしたシステム建築が、スタンパッケージです。お客様の要望に応えるため、標準化技術に磨きをかけて鉄のプロとして培ったノウハウを駆使しながら、進化し続けてきました。
販売開始以来、国内で10,000棟以上を超える実績を誇っています。 輸入による米国規格のインチ単位ではなく、日本のメートル単位で標準化。全国のパートナー施工店ネットワークで、フルターンキーでの品質の高さ、工期の短さ、納得の価格を叶えています。
大型物流施設で培ってきた鋼構造技術と長い実績を持つシステム建築技術を新発想で融合した物流施設です。在来工法と比較して大幅なコストダウンを叶えました。
低層物流施設向けシステム建築として、鋼重量は約15%以上削減、全体工期は30日以上短縮、建設費は約10%以上削減が、NSスタンロジの3つのバリューです。 お客様の荷物を守るために、使い勝手の良い空間を提供します。
日鉄エンジニアリングは、さまざまな問題が取り巻く中で、今自分たちに何ができるのか、どのような価値を生み出せるのかを真剣に考え、製鉄をルーツとしたエンジニアリング会社としてお客様が変化に対応するための解決策を提供しています。
システム建築に関しては、1972年に自社開発をしたスタンパッケージを中心として、多くのシステム建築による建物を世に送り出してきました。高い品質で短い納期、そして納得のいく価格を叶えてくれるはずです。
日鉄エンジニアリングのプランについては、公式ホームページに記載がありませんでした。
所在地 | 東京都品川区大崎1-5-1 大崎センタービル |
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電話番号 | 03-6665-2000 |
建物用途別に「実績」「提案力」「サービス」の観点で、信頼できるシステム建築業者を選定しました。特に大規模なシステム建築において投資対効果を高めたい担当者は、業者選定の参考にしてください。
「システム建築」で検索上位20社および、「横河システム建築」「日鉄物産システム建築」「JFEシビル」加盟各社の各公式サイトにおいて、「倉庫」「工場・製造ライン」「介護福祉・医療施設」の各用途で、中四国における延床面積1000m²以上のシステム建築実績が豊富な建設会社より、設計・施工やアフターメンテナンス・フォローの記載が充実している3社を選定(2022年7月25日公式サイト調査時点)。
*2022年9月30日公式サイト確認時点(参照元:「シルバーエイジ研究所」https://www.daiwahouse.co.jp/business/silver/about/)